◆多賀新田(たがしんでん)
所在:井手町多賀
大字多賀の北東部、南谷川(木津川支流)の上流部にある。 現地へは田村新田(たむらしんでん)方面より整備された道路が通じているが、大正池付近より先は町の野外活動施設の管理地であったため、多賀方面より訪問。 資料『南山城の歴史的景観』によると、当地は奥山新田とも呼ばれ、享保17(1732)年に幕府の代官が開墾可能な地を選定し、開発された新田という。
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![]() 写真1 茶畑 |
![]() 写真2 茶畑跡に見られる石積み |
![]() 写真3 代官屋敷跡への道と案内 |
![]() 写真4 代官屋敷跡 |
![]() 写真5 代官屋敷跡の石垣 |
![]() 写真6 代官屋敷跡そば、何かの遺構 |
![]() 写真7 六体石仏の案内と集落の説明板 |
![]() 写真8 六体石仏 |
![]() 写真9 農地跡 |