◆妻ヶ島(つまがしま)
所在:壱岐市石田町妻ヶ島(いしだちょう―)
印通寺(いんどうじ)の中心部より、南に700m強にある島。 資料『シマダス』によると、江戸時代から1軒の島守が定住し、近年まで百崎家の13代目が居住していたが、平成14年に無住となったとのこと。昭和63年に無線電話が開通し、電気は自家発電で生活していた。島の6割以上は農地であり、米や麦・サツマイモなどが生産され、ミカン園もあったという。また島内では良質な粘土が産出され、瓦工場もあった。
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![]() 写真1 波止場と印通寺遠景 |
![]() 写真2 波止場からの道 |
![]() 写真3 池 |
![]() 写真4 開けた場所(農地跡) |
![]() 写真5 貯水設備 |
![]() 写真6 車輛 |
![]() 写真7 車輛と農耕機械 |
![]() 写真8 貯水設備 |
![]() 写真9 道 |
![]() 写真10 水場? |
![]() 写真11 農地跡の石垣 |
![]() 写真12 水田跡 |
![]() 写真13 神社 |
![]() 写真14 境内にて |
![]() 写真15 東の浜 |
![]() 写真16 石仏と海 |
![]() 写真17 島の最高地点 |
![]() 写真18 墓地 |
![]() 写真19 島遠景 |