◆湯ノ平（ゆのひら）
※ この地図は、内務省地理調査所発行の1／50,000地形図「八方嶽」（昭和22.4）を使用したものである
所在：小国町下城（しもじょう） 地形図：杖立／森 形態：谷沿いに家屋が集まる 標高：約450m 訪問：2023年11月
大字下城の中部北西寄り、杖立（つえたて）川左岸側の山中にある。杖立温泉後方の谷の奥。 1970年代の航空写真では、多くの家屋が集まって建っていることが分かる。 最近の地形図でも杖立より当地に至る破線の道が記されているが、訪問は南西から通じる林道（湯ノ平線）を利用。現地では、管理された湯の平神社ほか、複数の家屋が残っている。
