◆信生(のぶしょ)

※ 位置は推定
※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「三島」(昭和22.2)を使用したものである
所在:四国中央市金砂町小川山(きんしゃちょうおがわやま)
地形図:伊予三島/伊予三島
形態:川いに家屋が集まる
離村の背景:ダム建設
標高:約260m?(水面は約280m)
訪問:―
大字小川山の北部、銅山(どうざん)川沿いにある。現在は柳瀬(やなせ)ダムの人造湖(金砂湖)に水没。
資料『伊予三島市 嶺南』の記述より、折坂より左岸を上流に進んで、柳瀬と相対する位置にあったことが分かる。
もと3戸で、移転世帯は以下のとおり(掲載順)。
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居住者 |
移転先 |
1 |
高橋 |
新宮村【現・四国中央市】 |
2 |
坂田 |
金砂町内 |
3 |
立川 |
〃 |
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